卒論における分析方法
卒論では客観的な分析が重要になります。
自分の意見を説明するにも「自分はこう思っている」だけでなく、具体的なデータを提示してそれを立証、強化する必要があるのです。
ではそのような分析はどのようにして行うとよいのでしょうか。
まず数字をうまく活用するのがポイントです。
「現在、若者の間では携帯電話を活用しているので」と書くよりも「現代社会における15歳~25歳までの携帯普及率は○○%なので」と書いたほうがより説得力を持ちますし、その後説明にも役だってくれます。
それから説明したい内容をうまく分類すること。
説明したいことが多い場合、ただひたすら並べていくだけでは読むほうは混乱してしまいます。
適度に分類し、同じ分類の内容はまとめて説明するようにすることで、すっきりと読みやすくなります。
この分類方法は扱うテーマによってさまざまな種類があります。
時代、業種、特徴、内容、性別など。
これは自分が重視したい内容に合わせて分類方法を決める必要があります。
たとえば歴史をテーマにした場合、時代ごとに分類する方法や、貴族や武士など身分によって分類する方法などがあります。
比較も重要です。
自分の意見を立証したい場合、明確な比較対象を設定して比較することで効果を発揮することができます。
比較の際のギャップが大きければ大きいほど説得力が伴うでしょう。
その場合は、上に挙げた分類方法や数字の活用をうまく組み合わせることも必要になります。
こうした分析方法をうまく駆使することで、より説得力のある卒論を作成することができるでしょう。