論文と引用
卒論やレポートを書く上で避けて通れないのが引用です。
基本的な自分の考えをまとめたオリジナルな内容が求められる卒論・レポートですが、自分なりの結論を説明する際には、参考にした文献や論文の内容を引用する必要も出てきます。
そんな場合には取り扱いに注意する必要があるのです。
引用には大きく分けてそのまま引用するタイプと、自分なりの表現に直して引用するタイプの2種類に分けられます。
前者の場合は、それが引用文であることをしっかりと明記しておくことが重要となってきます。
改行したうえで引用部分を括弧でくくり、末尾に引用元を明記することになります。
自分の文章と混在しないよう注意しましょう。
また、長文を引用する場合には説明に活用したい部分だけを掲載し、それ以外の部分は「中略」「後略」といった表現で省略することもできます。
後者の場合は、より注意が必要です。
引用者の内容をしっかりと明記することはもちろん、引用元の意見を捻じ曲げないように表現に注意する必要があるのです。
また、自分の意見と引用者の意見がはっきり見分けられるような書き方も求められます。
あまり自由にやりすぎると、引用としての意味がなくなってしまうので気をつけましょう。
引用した論文や文献は、最後に必ず末尾の参考文献に記載することも忘れてはいけません。
その場合には著者名、発表・出版年度、タイトル、出版社を記載することになります。
引用をうまく活用することで、卒論・レポートの内容がぐっと充実することになります。
ぜひともうまく活用したいものです。