卒論はどうやって書けばよいのか、日ごろ文章を書くことに慣れていない学生にとっては途方にくれてしまうものです。
ズバリ、卒論の書き方、作成方法といったものはないのかと思っている人も多いのではないでしょうか。
これを身につければ誰でも卒論を書ける、といったような虎の巻は存在しませんが、踏まえておくことで書きやすくなるポイントといったものがいくつかあります。
まずゼミに参加すること。
当たり前のように思えますがこれはかなり重要です。
指導教員のアドバイスを受けることはもちろん、同じゼミの学生と意見を交換し合うことも大事なのです。
文献を読んだり調査をするなど、自分ひとりで作成を続けているだけだと行き詰ってしまう場合もあります。
そんな時、他の人の意見を聞くことで新たなアイデアが浮かぶこともあるのです。
それから、最初の段階から結論をある程度まとめておくこと。
具体的な内容でなくてもよいですから、大まかな「オチ」を決めておくのです。
そうでないと研究がまとまらなくなってしまう恐れがあります。
もちろん、結論を強化するために意図的に資料を取捨選択するようなことは避けるよう注意が必要になります。
また、人に見せるものであることを常に忘れずに書くこと。
研究に没頭していくと、どうしても内容がひとりよがりになってしまう場合があります。
わかりやすい文章で、すっきりとした内容の論文を書くためにも、人の目を意識しながら書いていくことが大事になります。